みなさんこんにちは! みなさんはコーヒーを頼む時、コーヒー豆を買うときどこの国のコーヒーにするかこだわりはありますか?
私は最近、コーヒー専門のお店に行った時30種類ほどの国の豆から選べる仕様でびっくりしました!!
今回はそんないろんな国のコーヒーの味の特徴についてご紹介します。
1. エチオピア: イェルガチェフェ
エチオピアのコーヒーは歴史と伝統に裏打ちされ、中でもイェルガチェフェ地方のコーヒーは芳醇で知られています
フローラルでフルーティーな味わいが特徴で、コーヒーの原産地ならではの風味が楽しめます。
2. コロンビア: フェデラシオン ナシオナル
コロンビアのコーヒーは豊かでバランスが良く、特にフェデラシオン ナシオナル産のものは穏やかな酸味とコクが広がります。
高地で育てられることが、風味に深みを加えています。
3. ジャマイカ: ブルーマウンテン
ブルーマウンテンコーヒーは希少で高級な品種として知られ、ジャマイカの青い山々で育まれます。
その風味は穏やかで、独自の甘さと芳醇な香りが魅力です。
4. ブラジル: サントス
ブラジルは世界最大のコーヒー生産国であり、サントス地方のコーヒーは特に人気があります。
コクがあり、チョコレートのような甘みがあります。
豊かなボディと穏やかな酸味が特徴です。
5. エルサルバドル: ブルボン
エルサルバドルのブルボン種のコーヒーは、洗練された味わいが特徴です。
フルーティーでありながらもバランスが取れ、酸味と甘さの絶妙な調和が楽しめます。
6. インド: モンスーン マルバー
インドのモンスーン マルバーは、モンスーンの風と雨に晒されることで独特な風味が生まれます。
スパイシーで重厚な味わいがあり、コクと深みが感じられます。
7. エクアドル: ガラパゴス
エクアドルのガラパゴス諸島で生産されるコーヒーは、その特異な土壌と気候からくるユニークな風味があります。
爽やかで明るい味わいが特徴的です。
いかがでしたか?
私のようにコーヒー専門店に足を運ばなくとも、カルディなどにもいろんな国のコーヒー豆が売られているので是非試してみてお気に入りの一つを見つけてみてくださいね。
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