当団体の設立趣旨は行政に「法人の認可が下りる際に行政に提出する審査書類には」小難しい事を書いておりますが、簡単に要約すると代表理事の私が学生だった頃、(19歳、20歳くらいの頃)外国人の友達が欲しくて「実行あるのみ!」と友達作りには自分自身からアクションを起さないとと思い実際にいろいろなところへ行ってみました。
宗教団体・世界的に活動している環境・人権団体・英会話の学習系サークル・国際交流イベント・ガイジンバー・大阪国際交流センターなどなど。
今回はあくまでも私の実体験を基にどんな感じだったのか、あくまでも私見(個人的な意見)として捉えてください。
出会いは一期一会です。思わぬところで大切な人や親友に出会う事も有るでしょう。
目次
宗教団体
メリット
- 真面目な人が多い。
- 若い人(特に欧米人)も多い。
- みんな親近感を持って接してくれていてとてもフレンドリーな雰囲気。
- 一緒にスポーツしたり英会話(🔤英語の)語学のレッスンを受ける事ができる。
- 定期的に礼拝を開いているのでほぼ毎週同じメンバーに出会える。
- ランチタイムには、一緒に食事をとりながら楽しくパーティー気分で盛り上がれる。
- 時には期間限定で宣教師が外国から来日して出会える可能性もある。
デメリット
- 宗教の施設は、いわば学校みたいに信仰を持った人が礼拝に訪れる場所で友達を作る場ではないので軽々しく遊び半分で行かない方が良い。
- 入信も信者になるつもりもない人が行くべきところでなはい。
- 献金もお説教も聞かないのに行ってもあまり意味がない。
- 宗教に勧誘させられる可能性がある。
- 最悪入信し、信者になり多額の献金をする可能性がある。
人権団体・環境団体
メリット
- 海外に拠点を持っていて世界的に活動している。
- 外国人(特に欧米人)も多い。
- フレンドリーな雰囲気。
- 定期的に集会を開いているのでほぼ毎週同じメンバーに出会える。
- たまにミーティングの後一緒に外食したりする。
デメリット
- 思想や信念にそぐわないとついていけずにしんどくなる。
- あんまり明るい内容ばかりとは限らない。
- 社会問題・環境問題・人権問題に対するポリシーのある人たちばかりなので合わないとつらい。
- 結構年配者が多い。
- 反捕鯨や死刑廃止などの議論をしたり、死刑国に対して抗議文を書くこともある。
英会話サークル
メリット
- 英会話力が身につく。
- 学習系のサークルなので真面目な人が多い。
- みんな熱心に勉強しているのでインスパイアされる。
- 結構年配者の方が多いので若い人は可愛がってもらえる。
- ネイティブの先生に英語を教えてもらえる。
デメリット
- 生徒は当然のことながら日本人ばかりなので外国人の友達はできない。
- 年齢層があまりにもかけ離れているので友達になりにくい。
- あまり授業中以外に外で遊んだり友達になるという雰囲気ではない。
国際交流イベント・ガイジンバー
メリット
- 100人くらいの大勢の外国人らが集まる。
- 外国人比率が高い。
- フレンドリーな雰囲気。
- 人が多く集まる。
- いろいろな国の人と友達になれる可能性がある。
- 夜な夜な酒をくらい、深夜遅くまで、ときにはオールナイトで飲み明かせる連中らには最高な場所だと思います。
デメリット
- 会費が高い。
- お酒の弱い人、飲まないひとには結構つらい。
- 酒臭い・タバコ臭い。
- ナンパ目的が多い。
- 男女の出会い目的が多い。
- レゲエ音楽やヘビメタの大音響がうるさい。
- 息もできないくらいの大人数。(押しつぶされそな人ごみ)
大阪国際交流センター
メリット
- いろいろな催し物があるので国際交流イベント参加してみると外国人の友達ができる可能性がある。
- いろいろなパンプレットやチラシが設置してあるので有益な情報を得られやすい。
- ワンワールドフェスティバルが年に一度開催されている。
デメリット
- 外国人の友達を紹介してくれるわけではありません。
- 受付で相談やカウンセリングしてもあまり役に立たない。
- 年齢層が高い。
- 若い人が極端に少ない。
- いつもセンター内には人がいない。
- 大阪国際交流センターというよりは大阪老人クラブといったようなところ。
コメント