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【Xのアカウントの投稿に関する経緯のご説明とお詫び】

Laptop with a pink screen on a flower-filled desk; hands typing, with a cup of coffee and a smartphone nearby.

OFFICIAL STATEMENT & APOLOGY

公式Xアカウントにおける
不適切な投稿についてのお詫び

当団体のSNSにおける不適切な発信について、 経緯と管理上の問題、再発防止に向けた 取り組みをご説明いたします。

01. 皆さまへのお詫び

この度、当団体の公式Xアカウントにおいて、 日本人の皆様を侮辱するものと受け取られる表現、 また国籍や民族に関わる差別的・侮辱的な表現を含む 不適切な投稿を行い、多くの皆様にご不快な思いと ご迷惑をおかけしましたことを、 心より深くお詫び申し上げます。

当団体は、外国人と日本人が安心して交流できる場をつくり、 国籍や文化の違いを越えた相互理解を育むことを目的として 活動してまいりました。

また、活動に参加する学生たちが主体的に交流し、 自らの考えを発信できる機会を大切にしてきたことも、 当団体の活動の一つであったと認識しております。

しかしながら、その主体性を尊重する一方で、 団体として公式に発信する内容への責任、 未成年を含む学生を守るための管理体制、 SNS運用に関する明確なルールの整備が 不十分となっておりました。

その結果、当団体名義の公式アカウントから、 特定の国籍や立場の方々を傷つける表現が発信され、 多くの皆様にご不快な思いをおかけする事態となりました。

これは当団体の活動目的に反するものであり、 決して許されるものではありません。

02. 本件に至った経緯

本件の経緯につきまして、 現時点で確認している内容をご説明いたします。

当団体では、これまでSNSでの発信において、 活動に参加する学生世代の発信の方が 多くの反応を得られていたことから、 1年から2年ほど前より、未成年を含む学生世代の 関係者にもSNSアカウントの運用に 関わってもらう形を取っておりました。

その中で、代表理事が管理すべきアカウントの ユーザーIDおよびパスワードを複数の関係者に共有し、 投稿内容について事前確認を行わないまま、 各自が単独で投稿できる状態となっておりました。

今回問題となった投稿につきましては、 投稿に関わった者が、X上における他国や 近隣諸国の方々を揶揄するような発言に対して 疑問を持ち、どの国の人々にも良い部分と課題がある という考えを発信しようとしたものでした。

しかしながら、その問題意識や意図が どのようなものであったとしても、 実際に発信された内容は、日本人の皆様を侮辱するもの、 また差別的・挑発的な表現と受け取られるものであり、 極めて不適切な投稿でした。

03. 団体としての管理責任

本件の責任は、投稿に関わった者個人のみに あるものではありません。

本来、当団体が公式アカウントとして管理すべきSNSを、 未成年を含む関係者が十分な確認体制のないまま 運用できる状態にしていたこと、 また過去の投稿においても日本人に対する 差別的・侮辱的と受け取られる表現があったにもかかわらず、 団体として問題を認識し、是正することが できていなかったことが、 本件の大きな原因であると認識しております。

さらに、当団体では、SNSを運用する関係者に対し、 SNSリテラシー、コンプライアンス、人権意識、 未成年者を守るための発信ルールについて、 十分な指導や学習の機会を設けておりませんでした。

学生たちの主体性を大切にすることと、 団体として適切な管理責任を果たすことは、 本来両立させなければならないものでした。

しかし当団体は、そのために必要なルールづくりや 確認体制を整えることができておらず、 結果として、関係者本人をも不用意な批判や 混乱にさらす事態を招いてしまいました。

この点について、団体としての管理責任を 重く受け止めております。

一方で、当団体の活動に参加している学生たちは、 国籍や文化の違いを越えて交流できることを楽しみ、 学びとして受け止めて参加しておりました。

当団体としても、差別を助長する目的で 活動を行っていたものではございません。

しかし、そのような活動の目的があったとしても、 不適切な発信を行ってしまった事実、 またそれを防げなかった管理体制の不備について、 弁解の余地はありません。

04. 再発防止に向けた取り組み

今回の件を受け、当団体では 以下の再発防止策を実施いたします。

  1. 公式SNSアカウントのユーザーIDおよび パスワードの共有範囲を見直し、 投稿権限を責任者に限定します。
  2. 未成年者を含む関係者が、 団体名義で単独投稿できる運用を停止します。
  3. 公式SNSへの投稿については、 投稿前に複数名の責任者が確認する 承認フローを導入します。
  4. 国籍、民族、思想、信条、性別、年齢、 立場等に関する差別的・侮辱的表現を禁止する SNS運用規程を新たに定めます。
  5. SNS運用に関わる役員、スタッフ、関係者に対し、 SNSリテラシー、コンプライアンス、 人権意識に関する研修を実施します。
  6. 未成年者がSNS発信に関わる場合の 保護ルールを整備し、本人が不用意な発信により 批判や攻撃の対象とならないよう、 団体として管理責任を果たします。
  7. 所属する自治体や他のNPO法人等の SNS運用方法についても確認し、 非営利団体として適切な広報体制を 再構築します。
  8. 過去の投稿内容を確認し、 不適切と判断される投稿については 削除または訂正を行います。

05. 最初の謝罪文について

また、最初に掲載した謝罪文においては、 投稿に至った経緯、管理体制の不備、 具体的な再発防止策について 十分な説明ができておらず、 結果として皆様の不信感をさらに 大きくすることとなりました。

この点につきましても、 重ねて深くお詫び申し上げます。

06. 今後の運営について

今後は、いかなる理由があっても、 特定の国籍・民族・思想・立場の方々を 傷つける表現、侮辱する表現、 差別を助長する表現を行わないことを 徹底してまいります。

なお、本件については、 投稿の事実確認および管理体制の検証を継続しており、 必要に応じて追加のご報告を行ってまいります。

07. 改めてのお詫び

この度は、当団体の不適切な発信および その後の説明不足により、 多くの皆様にご迷惑とご不快な思いを おかけしましたことを、 改めて深くお詫び申し上げます。

NPO法人
インターナショナルフレンドシップクラブ

代表理事 林 樹一郎

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