韓国発祥10円パン！

みなさんこんにちは！

今回は韓国発祥で日本で大バズりしている「10円パン」についてご紹介します！

 

 

 

 

ところで皆さんは10円パンの歴史について知っていますか？

「10円パン」は韓国の慶州の観光名所で「10ウォンパン」として販売されていたのが発祥です。

韓国では10ウォン硬貨が採用されており小銭をあまり目にする機会が少ない若者の間で話題になりました。

また10ウォンとは日本円に換算するとたったの1円だということから安いコインが大きなスイーツになっているというギャップでも話題になりました。

 

 

そんな10ウォンパンが日本に伝わり韓流ブームの聖地とも言われている新大久保などから「10円パン」として全国に広がっていきました。

韓国では「10ウォンパン」は約300円ですが物価高もあり日本では500円で売られています。

(10円パンなのにちょっと高い…笑)

 

 

 

 

次に10円パンが一体どんな味か紹介します。

10円パンの味は一言で言うと「甘しょっぱい」です！

10円パンのベビーカステラのような甘さとチーズの塩味が上手く効いていてとても美味しくなっています。

また食感は外はカリッと中はもちっとしていてクセになります。

 

 

 

 

そして10円パンで有名なお店は「大王チーズ10円パン」

このお店は数あるお店の中でも特に有名で全国に展開しています。

またこのお店は大王チーズ味の他に

チョコレート味

カスタード味

あずき味

抹茶カスタード味

という5種類の味が用意されているのでチーズが苦手という人にもピッタリとなっています。

 

 

また「大王チーズ10円パン」というお店は

東京新大久保店

京都店

大阪道頓堀店

沖縄国際通り店

愛知豊田店

福岡店 などまだまだありますが全国各地に展開しているので是非皆様も近くのお店におとずれてみてはいかがでしょうか？