Y2KファッションY3Kファッションについて

皆さんこんにちは！

今回は前回のトレンドランキングにもランクインしたY2KファッションY3Kファッションについて紹介します。

 

 

ところでY2K,Y3Kとはどういう意味か分かりますか？ Y2KとはYear of 2k 、Y3KとはYear of 3kの略でそれぞれ2000年代3000年代のファッションという意味になります。

 

 

約2020年ぐらいからY2Kファッションとして2000年代初期のファッションが再び流行りだしました。 例えばルーズソックスやアームウォーマー、厚底、ギャルメイクなどが流行し今の高校生の3人に1人はファッションとしてアームウォーマーやルーズソックスを持っていたりしています。

 

 

 

 

それについで2023年からはY3Kという3000年代のファッションつまり近未来的な世界観のファッションスタイルが流行りだしています。Y3Kの特徴としてはAIやアバターのような人間よりもCGに近いスタイリングになっており主にヘッドフォンやスクエア型のサングラス、ラメやメタリック系のアイシャドウ、奇抜なアイライン、ラインストーンなどが代表となっています。

 

 

 

 

また韓国ではアバターと共生する世界観をコンセプトにしたaespaというKpopアイドルグループやMAVE:というバーチャルアイドルグループを筆頭に音楽やアイドルなどにおいてもY3Kが取り入れられています。

 

 

 

 

さらに、多国籍チームとして注目されたのが、韓国バスケットボールリーグのAnyang KGC（アニャンKGC）です。同チームに所属するアメリカ出身のジャレル・ギブソンやブライアン・ロズリン・ウェイド、オーストラリア出身のトッド・ブランチフィールドら、海外出身のメンバーが多数在籍し、韓国人選手達と共に試合に挑んでいます。 言葉や文化の違いを乗り越え、一つのチームとして団結しなければならない彼らの姿勢は、まさに国境を越えたコミュニケーションの成功例と言えますよね！