設 立 趣 旨 書
設立代表者 林 樹一郎
1 趣 旨
❤ 定款に定められている目的や事業に係る社会的経済的情勢やその問題点。
🌎 グローバル化、民族の多様化の現在の日本において、主に近畿圏に在住している
🌎 若年者層、学生、子育て世代に対する国際交流活動の希薄。
🌎 在日外国人と日本人との交流および親睦を図り、インターナショナルな人材を育成し、異文化の相互理解、語学交流を趣旨とする非営利とした活動法人の皆無。
❤ 法人を行う事業が不特定多数のものの利益に寄与するゆえん。
🌎 関西圏のこども・若年者層への健全な国際交流活動。
🌎 諸外国との相互理解・語学のスキルアップの啓もう・啓発。
🌎 大阪市民に特化した地域密着型レベルでの外国人との交流活動。
❤ 具体的な事業概要
🌎 日本人に対しての国際交流事業
🌎【これから世界を目指す若年者層の支援活動】
🌎 ワーキングホリデーや海外留学、語学交流やスキルアップを目指す人の活動を支援する事業。
🌎 語学のスキルアップをめざし、学力向上を図る事業
🌎 【資格試験・英検・TOEIC等各種語学試験などの資格取得や語学の技能を高める支援活動】
🌎 外国人と日本人とが交流する本来の設立趣旨から、大阪に滞在している諸外国人と日本人とがそれぞれの母国語を教えあう「語学交流」を支援し、安価でかつ、会話力が身に付くスキルアップを支援し、それぞれの異文化を尊重し、グローバルな視野を持つ若者の人材育成を支援する事業。
🌎 外国人に対しての国際交流事業
🌎 【在日外国人に対する日本人との交流支援活動】
🌎 日本に限られた期間しか滞在できない留学生に対して、地元大阪で日本人との交流の場を提供して相互理解・日本に(日本人に対する)友好と親睦を図る事業。
✒ イラストレーター・漫画の描き方を教える文化・芸術
✒ 【日本が誇るアニメ・マンガのセミナーを開催】
✒ 今や日本が世界に向けて発信しているアニメや漫画。英語でも「MANGA」という言葉が一般に普及しているくらいに定着してきました。
✒ プロの講師を招聘して誰でも、簡単にイラストや漫画の描写の基礎から応用まで、小さなこどもから外国人まで楽しめる、言語・世代を超えたセミナーで日本のアート、カルチャーの側面の広める事業。
❤ 法人格が必要となった理由
🌎 NPO法人することによる社会的信頼度の向上。
🌎 団体の所在地・役員・理事・副理事・監査の名義を公表して、資産の保有などの財産管理および収支を明確にし、参加者に対してクリアで安心感を与える。
🌎 非営利目的であるということで、営利目的なビジネス・宗教と一線を画す法人としての位置づけ。
🌎 大阪を拠点に活動をして、若年者層が自由にインターナショナルな交流の場の皆無にあり、『夢』や『将来の目標』を目指す人を積極的に支援できるさらなる環境の提供。
🌎 これまでの任意団体の活動では得られなかった社会的に対する影響力の強化。
申請に至るまでの経過
・ 法人の設立を発起し、申請するに至った動機や経緯
❤ 問題定義 ケーススタディ
1⃣ 深夜に開催されるガイジンバーでのインターナショナルパーティ実例
主に10代~20代の若年者層に対してのインターナショナルイベントの皆無により外国人と友達になりたい日本人と、日本に留学して日ごろからアルバイトや学業などで忙しい外国留学生とが自由に楽しく交流ができ、お互いの語学・文化を教えあう国際交流イベントがまったくと言ってありませんでした。
仮にあったとしてもその多くがイベントビジネス、留学エージェントや宗教の勧誘、業者らが人を集めて『ガイジンバー』でのイベントで、これら深夜のクラブで開催されているようなイベントでは健全な交流が極めて困難で、とりわけ若い女性らの間ではストーカー事件や事故・トラブルに巻き込まれるケースもある中で、それらガイジンバーなどに行かなくても外国人と交流ができる場の提供。
2⃣ 法人格を持つ団体は概ね年齢層が高い
もっと、もっとこれから海外留学やワーキングホリデーを目指す若い世代、10代から20代の方の安心で安全の国際交流の場を提供し、身近に日本人と外国人とが交流でき、お互いの国や文化、語学や習慣の違いなどを尊重する社会の実現を目指す永続的な活動。
上記の2点の案件を趣旨として申請するに至りました。
【活動実績がある場合は、これまで取り組んできた具体的活動内容】
任意団体としてINEXS(Intercultural Experience Societyの頭文字をとった造語)大阪で国際、異文化、語学交流として2005年の発足以来、SNSやホームページにて独自の国際交流イベントの企画・運営・立案に取り組む。
大文字通り大阪を拠点にインターナショナルのイベントを展開
イベント実績
世界の民族お料理パーティ・国際交流バーベキューパーティ・大阪城公園での花見
参照サイトINEXS