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外国人と話してみたい。でも緊張する…そんな時に読んでほしい話

「外国人と話してみたいけど、緊張してうまく話せる気がしない」

 

そんな気持ち、すごくよくわかります。

 

英語に自信がない。

 

変なこと言ったらどうしよう。

 

何を話せばいいか分からない。

 

でも、なんとなく「話してみたい」「世界を広げたい」って気持ちがある。

 

その「なんとなく」の気持ち、実はとても大切です。

 

 

Point 1
緊張していたのは、私だけじゃなかった

 

 

実は私も、最初に国際交流イベントに参加したときは、ガチガチに緊張していました。

 

「自己紹介、英語で言えるかな」

 

「全然通じなかったらどうしよう」

 

「周りの人みんなペラペラだったら浮くよね…」

 

そんな不安を抱えながら参加したのが、大阪の国際交流イベントでした。

 

ところが、実際に行ってみると…

 

外国人の参加者の方が、ニッコニコで話しかけてくれたんです。

 

ゆっくり話してくれたり、身振り手振りで伝えてくれたり。

 

「英語うまくなくても全然OK!」って空気を感じて、すっと肩の力が抜けました。

 

 

Point 2
言葉よりも、“伝えたい”気持ちが通じる

 

 

最初のうちは、単語しか出てこないし、ジェスチャー頼り。

 

でも、それでも笑い合えたんです。

 

「オーマイガー!」とか

 

「ナイスチョイス!」とか

 

ちょっとしたリアクションで笑ってくれる。

 

「タコヤキ?オイシイ!」って言われただけで、なんかうれしい。

 

言葉が通じた喜びよりも、「人と通じ合えた」感覚の方が強かったです。

 

 

Point 3
間違えることが、距離を縮めるチャンスになる

 

 

変な言い間違いをして、笑われることもありました。

 

でも、それが逆に会話のきっかけになったりもするんです。

 

あるとき、「I’m chicken!」って言ってしまって(笑)

 

(※「私は臆病者です」って意味なんですが、笑)

 

 

を聞いたメキシコの参加者が爆笑してくれて、「No no, you’re brave(勇気あるよ)」って返してくれたのが嬉しくて。

 

間違えてもいい。

 

むしろ、間違えるからこそ、打ち解けられることもあるんだって知りました。

 

 

Point 4
最初の一歩が、世界を近くする

 

 

緊張しててもいい。

 

話せなくても、それが普通です。

 

でも、「話してみたい」って気持ちを行動に変えたその先には、想像以上にあたたかくて、フレンドリーな世界が待っていました。

 

 

 

 

 

最後に:ちょっと勇気が出たあなたへ

 

この記事をここまで読んでくれたあなたは、きっとどこかで「一歩踏み出してみたい」って思ってる人。

 

大阪には、そんなあなたを応援してくれる場所があります。

 

それが、私が体験したNPO法人inexsが主催する国際交流イベント。

 

英語が苦手な人も、初めての人も大歓迎。

 

「外国人と話す」ことのハードルをグンと下げてくれる、そんなやさしい空間です。

 

ちょっとだけ、世界に近づいてみませんか?

 

 

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